平成28年2月10日に、大阪市西区の堀江小学校で赤い羽根教室を開催しました。大阪府共同募金会の職員が、5年生の児童126名を対象に、福祉教育の一環として共同募金のあらましやしくみ、募金方法や使途について、お話ししました。小学校で寄付してもらう以外にも、各家庭でお願いする方法や、駅前等に立って呼びかける方法があること、集まったお金は、西区内の地域福祉や、大阪府内のいろんな社会福祉施設で使われており、お年寄りの方が車イスのまま乗れる車や、保育園の園児たちが使う遊具、児童福祉施設で使う大きな業務用洗濯機などを購入する資金に充てられていることを説明し、共同募金についての理解を深めていただきました。 |
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<児童たちからの感想をご紹介します>
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・たくさんの募金が集まっていることが分かった。そのお金を何に使われているかわかった。
・自分たちも赤い羽根共同募金でボランティアに参加していることがわかった。
・一人一人が協力する大切さがわかった。 |
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(平成28年2月10日) |
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